ローティ Richard McKay Rorty
ネオプラグマティズム Neopragmatism
自文化中心主義 ethnocentrism
言語論的転回 linguistic turn
基礎付け主義 foundationalism
を批判
哲学の営み
共同で真理を探究し異論のない最終地点に到達することを目的とする
認識論 epistemology
的なタイプ
会話者同士の合意を目指しながら意見の不一致も去らない対話のための生産的な刺激と見なす
解釈学 hermeneutics
的タイプ
-> こちらの方が生産的と主張
正義論においても人間の本性や、自我の本性など「哲学的人間学」によって、民主的社会のための社会理論を基礎づける必要はない
ロールズ John Bordley Rawls
の民主主義が哲学に優先する姿勢を評価
リベラル・アイロニスト
自文化中心主義 ethnocentrism
文化左翼 cultural left
批判
改良主義的左翼=プラグマティズム的な左翼
--
ISBN:978-4140911204 アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険